湘南茅ヶ崎のフルート教室

茅ヶ崎在住のフルート奏者の徒然日記
レッスンのこと、演奏のこと、その他もろもろ

2014年10月

 今日は自宅から少し離れた、とある高校吹奏楽部のアンサンブルを見てきました。アンサンブルコンテスト・・・通称「アンコン」の地区予選が来週に迫る中、先週と今週1回ずつレッスンをしました
 しかし・・・期間が短すぎます せめてもう2週間早く呼んでもらえたら、もう少し基礎もできるのに・・・と嘆いても仕方ありません。
 私もかつて高校生だった頃、アンコンに出してもらって貴重な経験をさせてもらいました。同期の2人は特に音大志望などではなかったのですが2人とも上手で、3人で熱い高校2年生を過ごしました 彼らを見ていたら、そんな自分の若かりし頃を思い出しました。
 さて、カルテット(4重奏)の場合、4thの役割は大変重要です。1stはやはりメロディーや難しいパッセージが多く、大概上級生が受け持ちますが、4thは音も低いし割と地味なので下級生が任されたりするようです。しかし、カルテットの4thは常にアンサンブルの中核を担っていると言っても過言ではありません。この人が4人のハーモニーの良し悪しを決めてしまうし、一見テンポを引っ張るのも1stに見えて4thだったりするのです。もちろん譜面にもよりますが。
 そこで問題になるのは、低音の吹き方。割とゆっくりの楽章ではしっかり鳴らせるのがフルートの低音の特徴ですが、速いパッセージや短いスタッカートは非常〜〜に不得意です これにはコツがいります。

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 すこしずつですが、日頃のレッスンの様子をこちらでお伝えしていきたいと思っております
夏からウチに来てくださっている昨日の生徒さんはブランクもあったようですがフルート歴はもう長い方です。
 その方も来たばかりの頃は、「音出し」にとても長い時間をかけていらっしゃいました。「音出し」というのも業界用語みたいですが、レッスンや合わせ・本番前のウォームアップタイムです。その時はとっても良い音で演奏されているのに、いざエチュードや曲を吹き始めると音がかすれてしまうというのが悩みでした。
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 楽器を習うに当たっておそらく大きな問題は楽器選びだと思います。楽器を始めるとなると、初期投資がどうしても必要になってきます。
 日本は世界でも有数のフルート生産国で、コストパフォーマンスの良い楽器がたくさんあります。それだけ需要もあるということでしょう。
 ただ、一つとても大切なことがあります。楽器のメーカーによる音色の違い、同じメーカーの楽器の中でも高い楽器と安い楽器の音色の違い・・・これはもちろんあります。ですが、実は誰がその楽器を吹くのかということの方が音色に差が出るのです。つまり、私がA社とB社を吹き比べるより、A社の楽器を私と誰かが吹き比べたほうが音色に差が出るのです。誰もがはじめから、「自分の音」というのを持っているんですね。かといって、じゃあ安くたっていいじゃないとなるかと言われるとそうでもないので、そこが難しいところです。
 最初のレッスンの際には私の楽器をお貸しします。そして、その後ご自分の楽器を選ぶ際にはかならずご相談ください。ご予算、使用目的(受験の場合はかなり状況が違います)、どれくらい長く吹くつもりなのか(これはわからなくても良いです)、どんな音が好みなのか・・・こんなことを考慮して、生徒さんにあった楽器を探すお手伝いをさせていただきます
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