湘南茅ヶ崎のフルート教室

茅ヶ崎在住のフルート奏者の徒然日記
レッスンのこと、演奏のこと、その他もろもろ

2015年01月

 今日は、最近フルートの2オクターブ目の壁に挑んでいる生徒さんのレッスン。前回は頭部管を塞いだ状態で上の倍音を出すのが精一杯でした。しかし、息の量も十分だし、1オクターブ目がしっかり吹けているので2オクターブ目が出せないはずはない・・・。
  2オクターブ目に入った時に、ミよりもファ、ファよりもソ・・・上に行くほど当たりにくくなります。より安定したスピード感が必要になるからです。もっとも簡単なのはミなのですが、最初はそれも当たりません。それよりも簡単に上のオクターブを出すにはどうしたらよいのか・・・。
 今日は最近止まりながらですが吹けるようになった半音階で、音を伸ばして下って行って、最低音のドがなかなか鳴らず、上の倍音が鳴ってしまっていました。 そのうち最低音のドは鳴ったのですが、そこからヒントを得ました。低音のレから下は、慣れている人でも失敗すると上のオクターブが鳴ってしまう難しい音です。なので、それを利用することにしました。
 まず下のレの指で音を引っくり返らせオクターブ上のレを出してもらいました。下のレの指で上のレの音が出てしまうのは本当は失敗なんですが、練習のためです。 これは結構簡単に出すことができて、2オクターブ目の「音を裏返す」感覚を知ってもらいました。その後スラーで中音域のレ(下のレの指で)、ミをつなげて吹いてもらうと、今まで散々苦労していた中音域のミがしれーっと鳴ったのですその調子でファ、ソ、ラまで今日は出すことができました
 慣れないうちは、正規の指使いで 中音のレ、ミを続けて吹こうとすると、どうしてもミがオクターブ下がってしまいます。中音のレとミは譜面では隣り合っていますが、吹いている感覚としては1オクターブ位離れていると言えます。なぜなら中音のレの時には、オクターブキィの役割をしている左手人差し指のキィを上げているから。なので中音のレは簡単に出せますが、隣のミは難しいのです。
 なので、簡単なスケールをするときも、今日は中音のレを低音のレの指で吹いてもらい、そのままの息を保ってミ、ファにつなげていく練習をしました。もっと簡単にするなら、右手の小指の上げ下げを無くして、小指を上げっぱなしで中音のレ(下のレの指)ミファソを行ったり来たりしてみましょう。そうすると上の倍音を出すことに集中できるようで、楽に2オクターブ目を吹いていらっしゃいました。もちろん、慣れてきたら中音のレを元の指に戻し、小指もレからミに移る時にちゃんと下ろしてもらわねばなりませんが・・・。
 
 何事もいきなり難しいことを気合いで頑張るのではなく、できるだけ難易度を下げて感覚をつかんでいく方が、遠回りのようで早道のようです。急がば回れ今日は2オクターブ目が吹けた記念に「夏の思い出」と「遠き山に日は落ちて」をデュエット。これから色々な曲が吹けるようになりますね私もますます譜面を書かなくては

 以前も左手のことについて書きましたが、ここのところ毎日左手のことを考えております。左手でほとんどの音をコントロールしているに等しいので、左手を制することができたら技術的には怖いものなしなのです。
 左手の薬指が伸びきっていると良くないと以前書きましたけど、伸びていることが良くないのではなくて、伸ばさないと届かない状態になっているのが良くないということ。動かすために一回一回力みが生じてしまうのは避けたいのです。私は以前左手の薬指だけ腱鞘炎になったことがありまして、それからというもの左手の薬指を伸ばしていることに恐怖感を持っていました。なのでできるだけ緩いカーブを描くように意識していたのですが、最近それが行きすぎていたようでどうも具合が悪い気がするなぁと思っていました。
 ふと、いろいろな名手がフルートを吹く姿を観察していると、その左手の様子は千差万別で・・・(笑)吹ければなんでも良いのだろうなとは思ったのですが、薬指を伸ばしている人も結構いらっしゃったのです。誤解して欲しくないのは、ぴーーーんと伸ばしているわけではなくて、あくまで力みのない状態。私も腱鞘炎になる前はそうしていたなぁと思い出しました。
 フランスの巨匠のひとりであるデボストの著書を読み直していると、ヒントが書かれていました。 指のカーブがきつくなればなるほど力みが生じる。さらには、伸びているくらいの方がリラックスして指を動かせるのだ、と。また、楽器と手、顔の位置関係を見つけるために、「左手の親指と人差し指で、右の耳たぶを挟む」という動作をしてみなさい、とも記しています。こうするといい具合に顔が左に向き、理想的な手の形になる、と。 こういった日常の動作から、体の自然なあり方を再確認するというのはとても良いと思います。
 これを意識してから指の調子が良いような気がします。まだいろいろなパッセージで試してみる必要はありますが・・・ここに答えがありそうな予感・・・

 フルートアンサンブルは、高校の吹奏楽部でも、大学のフルート科の面々ともたくさんやってきましたが、何故かいつも同期が3人で(笑)必然的にいつもトリオの譜面を探す事になるわけですが、これがまたなかなか譜面が見つからないことが多かったのです
 新宿の某楽器店(おそらく国内で最もフルートの譜面がある)でも、トリオよりカルテットの譜面が多く、オリジナルのトリオは元より、アレンジものも良い編曲が少なくて…それがきっかけで、大学時代から自分で編曲を始めたわけであります
 カルテットはやはり安定感があり、適度に休みも作れるので体力の消耗も少なめ。トリオになると休みは圧倒的に減ります(笑)ただでさえ人員不足ですから…。なので本気でアレンジすると難易度も体力消費も上がってしまうのが難点。しかし、やりようによってはトリオでもカルテット並みのサウンドを出すことが出来る!というのが私の持論。
 トリオの場合はメロディ、ベースが決まったら、あと真ん中に何を吹かせるかしか無くて悩まないので、書くのはそんなに苦労しません。そもそも3オクターブの中でしかやりようがないので、音の選択肢も少ないですし。その代わり音域の狭さをどうカバーするかでは悩みます。
 最近は編曲のネタ探しをしているのですが、ある日テレビでチャイコフスキーの弦楽セレナードをちらっと聞いて、これトリオで行けるかも!と思いつき、やってしまいました(笑)スコアを見た段階で無謀なことをしていることに気づきましたが、とりあえず書き上げました
 しかし全然実用的じゃない…まず演奏時間が10分。フルサイズです。これは私が習っていた先生がそうしていた…というのも影響しているのですが、やっぱり吹くならフルサイズ!そして全パート休みが殆どないです。強弱記号などを綺麗につけたら、自分で吹いて録音しようと思うのですが、果たして自分でも3パート立て続けに吹けるかどうか…

 こんな鬼のような譜面ですが、そのうち世に送り出そうかと(笑)ただし、本当につらいですので、フルートを専門的に勉強してらっしゃる方、もしくはアマチュアオケ等で現役で吹いてらっしゃる方、元気な高校生向けかと思います。
 これはカルテットにするべきだったという反省の元、そのうちカルテットも作ります

 今日は生徒さんが病欠で図らずもオフになってしまったので、溜めていた編曲を進めました
 このシチリアーナも名曲ですよね。フルートオーケストラ版は吹いたことがあったのですが、今日はトリオにしてみました。原曲に忠実に作ったので、途中の2ndと3rdが見かけ恐ろしいことになりましたが・・・見かけほど指は難しくないのでカッコよく決まると思います。

追記>
こちらのホームページから購入ができます
市販の譜面に飽きてしまった方にオススメです!!近いうちに参考音源も載せたいと思います。
こちらから

追追記>
「シチリアーナ」と併せて、「イタリアーナ」も書きました。
「イタリアーナ」の単品はこちら

20150116175638 

 フルートを始めた人が、1オクターブ目をマスターした後にぶち当たるのが、2オクターブ目の壁です。この壁は越えてしまえばなんて事ないのですが、越えるまでがとても大変だったりします。
 フルートは基本的に2オクターブ目以上を倍音のコントロールで吹き分けますよね。高い音域は、低音域よりもスピードの速い息が必要で、息の方向も少し高めを意識します。
 息のスピードを上げる方法はいくつかあると思いますが、具体的には低音域と同じ息の量で息の出口(アパチュア)を小さくするとか、低音域と同じ大きさのアパチュアでとにかくたくさん吹くとかです。要は、あるアパチュアの大きさに対して息の量が多くなると必然的に息のスピードは上がるということですね。
 アパチュアを小さくする時にどこの筋肉をどう使うのかで、音色は変わってきます。唇を真横にぎゅっと引いてもアパチュアは小さくなりますが、これは音色がきつくなるのであまり良くないと思われます。また、上唇を下げて歌口にかぶせるようにするのも音色のためにはお勧めできません。どちらかというと下唇を少しだけ上唇に近づける感覚の方が良いようです。そうすると同時に息の方向も少し持ち上がるので、高い倍音が出やすくなります。
 初心者の方で、アパチュアが広すぎて2オクターブ目が出せない方がいます。音に芯がなく、どこかぼやけた印象の音色です。そういう場合は多少唇の周りにテンションをかける必要があります。「ぷっ」とスイカの種を飛ばすようにしてみると、唇の周りの筋肉が程よく緊張するのがわかると思います。この筋肉を意識して、息をフォーカスさせましょう。
 経験者の方ですと、息は十分に出ているがフォーカスしすぎていて、低音はガリガリ・・・むしろブーブー鳴るのに2オクターブ目が当たらないという方もいます。 これはリッププレートを当てる位置が良くない可能性があります。アパチュアからリッププレートのエッヂまでは、一定の距離が必要です。それが近すぎてしまうと、上の倍音が出なくなってしまうことがあります。こういう時は、リッププレートを唇に当てるときに、プレートの手前のカーブと顎のくぼみをジャストフィットさせてみてください。いつもよりもかなり下の方にリッププレートが来る感じがするかもしれませんが、騙されたと思って吹いてみましょう。こうすると、顎のくぼみを利用することで息の方向がいい具合に下向き加減になり、アパチュアとエッヂの距離もある程度保たれます。 
 以上の二つの症状では明らかに音色が違うので、どちらの症状なのかはすぐにわかります。もともとの骨格や唇の形、歯並びなどによって、自然に息を吐いた時の角度にも個人差があるので、もちろん一様には解決できません。ですが、大概は息を集められないか、リッププレートを当てる位置が悪いかのどちらかです。
 音が出るか出ないか、はたまたオクターブを自由にコントロールできるかどうかは、リッププレートを唇の下に当てて、楽器を構えた瞬間に決まると言って良いと思います。そのあとどうこうしようとしても無理かと・・・。吹き始めの位置関係は大切です

 相変わらずダントツのアクセス数を誇る替え指・トリル運指表のページ。その割には苦情も無いので、便利にご利用いただけているのかなと勝手に思っております(笑)
 先日告知していましたが、新たに3オクターブ目のA-H(ラ-シ)のトリル運指を追加したものを掲載したいと思います。これは以前から載せているA-Hのトリルよりも指が簡単ですが、若干Hのピッチが低いので、音量はフォルテ以上でのご利用をお勧めします。
 こちらからどうぞ

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◆重要なお知らせ◆【教室レッスンの一時休止とフルートのオンラインレッスン開講のお知らせ】2020.4.

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いております。また、首都圏に緊急事態宣言が出されることとなりました。当教室でも講師とお客様の感染リスクを考え、4月中の教室レッスンは中止と致します。また体験レッスンも一時休止させて頂きます。教室レッスンの再開時期につきましては、政府や神奈川県からの要請等を加味しながら判断したいと思います。ご理解いただければ幸いです。
 これに伴いまして、この度オンラインレッスンを開講することと致しました。パソコンやスマートフォンがあれば、ウェブ会議システムを利用して全国どこからでもレッスンが受けられます。お使いのパソコン・スマートフォンでちゃんとレッスンができるかどうかの確認も兼ねて、体験レッスン(無料)を実施しますので、お気軽にお申込みください。詳細は教室ホームページをご覧ください。 


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春らしい曲をフルートアンサンブルで奏でましょう
新作アレンジを続々作成中です。楽譜の発売は3月を予定しています。
編曲が完了し、サンプル音源が完成した作品は一足先に視聴できます。今回の春企画では初めてポピュラーソングも販売する予定です。
こちらのページ

♪フルートアンサンブル楽譜shop♪
こちらではオリジナルのフルートアンサンブル 譜面の販売もしております。
デュエット、トリオ、カルテットのアレンジ をお探しの方は是非お越しください。
譜面の一部を見ることができ、実際に演奏したサンプル音源も試聴できます。
無料でお試しいただける譜面もご用意していますので、お気軽にお試しいただけます♪ 

 昨日は生徒さんの楽器選びに行ってきましたメーカーごとの吹き心地や音色の違いを体験。ここでどのメーカーがどうとかという事を書くつもりは無いのですが、同じクラスの楽器を並べて吹くと結構違いはあるものだなぁと思いました。
 音色が違うというのは、楽器の音に含まれている倍音の組成がメーカーやモデルによって違うということが起因しています。最近は高次倍音が豊かな楽器が増えて、より音量が出て強い音の出る楽器が多いなという印象。私は倍音のバランスのとれた丸い音の方が好き(昔は違いましたが)なので、キンキンする楽器は鼓膜がブルブル言ってしまってつらいです人によって好みは様々です。
 自分で吹いて音色を聞くのと、人が吹いている音色を聞くのとでは、聞こえ方が違うので注意しなければなりません。自分で楽器の吹き心地を判断できる自信があっても、必ず耳の良い人に聞いてもらうべきです。私も自分一人では選びませんし、選べないと思います。
 昨日一つ勉強になったのは、中古の楽器のこと。たまたま生徒さんが気に入ったメーカーのもので、中古の掘り出し物があったので吹かせてもらいました。最初は息が入っていかなくて、その下のランクの楽器の方が良く鳴るような気がしてしまいました。しかしそれは最初だけで、暫く吹いていたら響きが豊かないい音が出てきました。
 どうもこれが中古の楽器にある「クセ」というものらしい・・・。確かにこれから楽器を始める人が最初に買う楽器としては中古は難しいかもしれませんが、吹き込める力があれば楽器本来の力を出すことができると思います。例の楽器に関しては、前に吹いていた人があまりしっかり吹いていなかったのかもしれません。中古の楽器の試奏をするときは、吹き始めの印象だけでその楽器の良し悪しを決めてはいけないということが良くわかりました・・・。
 子供の頃、自分の楽器を先生が吹いてくれた後に自分で吹くと、一瞬吹きやすくなっていたという経験をしたことがあります(すぐ元通りになりましたが)。金属には、吹いた人の息の跡が紋様のように(目には見えませんが)残るという話を何かで読んだことがあります。中古楽器には、前に吹いていた人の、目に見えない紋様が残っているのでしょう。それを自分の紋様にできるか力があるかどうか、ここは慎重に判断すべきです。癖がつきやすい楽器は、ある意味で色んな可能性のある楽器なのかもしれません。吹き手によって良くも悪くもなる・・・本当に生き物のような。それってものすごく面白いと思うのです。
 とは言え・・・やはり中古楽器を買う場合には気を付けましょう。妙に綺麗でお買い得な楽器には、製造の時点で既に難癖がある場合もあります。高いお買い物なので、是非身近な先生に相談してください。そして第三者に音色を聴いてもらうことをお勧めします

 吹奏楽の練習で、一緒に吹いていたお姉さんに便利な指を教えていただきました!
 3オクターブ目のAーHのトリルの指は、とっても難しい指しか知らなかった(それも人から聞いたもの笑)のですが、この新しい指は簡単です。若干Hの音程が低いですが、掠れるよりは良いです。近日中にまた新しい運指表として公開したいと思います。
 実はこの運指表ページのアクセス数がダントツなんです・・・(笑)意外と需要あるんですね。間違っているものがあったら教えてくださいね 

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします
 こちらのブログもまだ3ヶ月ほどですが、意外と多くの方が見てくださっているようで、嬉しく思っております また不定期にフルートの話を載せていこうと思いますので、今後もよろしくお願いいたします フルートについての質問等もお待ちしております、できる限りお答えします ホームページの方はまだ未完成という感じなのですが、少しずつ整備していきます。すでに見てくださった方、ありがとうございます。
 
 さて、3日に早速仕事始め。オーケストラのリハーサルがあり、4日が本番でした。ソリストの皆さんもそれぞれ素敵でした。ありがたいことにこのコンチェルトのお仕事は毎年頂いていて、ピアノコンチェルトは何度も伴奏させて貰っていますが、ピアノの音に溶け込ませていく感じはとっても好きです。ここのところ指揮者無しで本番をやっているのですが、これは結構スリルでして…(笑)普段いかに指揮者任せにしているのかがわかります
 モーツァルトのピアノコンチェルトの場合、寂しいことにフルートは1本だけなのです・・・他の楽器は2管なのですが。まぁ2本もいらないっていうのはよく分かります。木管楽器はフルート1本、オーボエ2本、ファゴット1本でちゃんと完成されていて、なんの過不足も感じませんからね。近代のオーケストラに比べると人数も少ないですし、木管セクションも変則的ですが、なんというかものすごく安定感あるんです…。その代わりちゃんとお役目を果たさないとボッコリ穴を開ける感じになるという緊張感はありますけど、それがまた楽しいというか。自分の音がパズルのピースになっている感じで

 毎年モーツァルトのオケ曲を吹くたびに、自分の良くなったところまだまだなところがよーく分かります。今年自分で良くなったと感じたのは音色感。フルートの音のイメージはいろいろあると思いますが、私の作りたい音のイメージは「明るい」「素朴」「温かい」「柔らかい」「キラキラ」「広がる」…などなど。息をどんな角度で歌口のエッヂに当てるのかによって、お客さんに与える音の印象が結構変わります。単純に頭部管のセッティングの影響もありますが、顔の角度とか姿勢によっても微妙に変わるので、オケで演奏するたびにいろいろ条件を変えては録音して研究しております。一番嫌なのは、直接的・直線的で冷たい音。アンサンブルではこういう音は溶けないんです…音程も合わないですし…。まだまだ研究の余地ありです。
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