湘南茅ヶ崎のフルート教室

茅ヶ崎在住のフルート奏者の徒然日記
レッスンのこと、演奏のこと、その他もろもろ

2016年01月

 茅ヶ崎は寒い雨の1日です
 ここのところ嬉しいことに体験レッスンの予約が幾つか続いたので、それに伴い初心者の方の楽器を探したり問い合わせたりで忙しい毎日でした。教室ホームページと楽譜サイトのリニューアル、それから確定申告関係の業務のための「やることリスト」が多すぎて(笑)レッスンと自分の練習の合間を縫って毎日少しずつデスクワークをする日々です
image 今日はレッスンがなかったので溜まっていた楽譜作りを 生徒さんにリクエストされた「You Raise Me Up」の編曲。最近(数年前ですが)はケルティックウーマンが歌ってヒットしてました。メロディーが美しいのでフルートなど管楽器や弦楽器にもぴったりですね!この曲は版権が生きているので気軽に配布できないですが、ダウンロードマーケットでの販売は検討するかもしれません・・・。
 今日の編曲作業はまだまだ続きます 

 こんばんは、毎日本格的な寒さですね今日は今週末のおさらい会のため、夜な夜なバッハの無伴奏チェロ組曲をさらいました。もちろんフルートで(笑)チェロの譜面をそのまま2オクターブ上げれば、重音のところ以外は問題なく吹けるんですよ、皆様も良かったら是非。バッハが書いたフルートのための無伴奏パルティータは1曲しかないですからね・・・シクシク
 しかしなんだか音色がしっくりこない・・・昼間レッスンしていた時は調子良かったのに、なーんか響かないな〜って感じでした。何故だろうかと、いろいろ検証。息が強すぎる?首かな?肩かな?腕?親指?・・・スリッパのせいかな?笑・・・とか色々考えましたがどれも違う。
 そこで「まぁ小さい音でもいいや、音楽作りできれば」と、気軽に吹くことにした途端、「あれ、響き始めた(笑)」・・・。なぁんだぁと思いましたが、これってとっても大事なことかもしれません。
 本当にフルートって正直な楽器です。吹き手がちょっと欲を出して「いい音吹いてやるぞー」「大きな音出してやるぞー」と吹くと鳴らないんです。低音域も苦手な方が多いと思います。私も得意とは言えません。しかしやはり苦手だとおっしゃる方は皆さん「低音を吹こう!!!」としすぎなんです。小さい音でもいい、太い音じゃなくてもいいと思っていると、案外しっかり音が出たりします。
 なんだか空回りするなぁと思ったら、一旦リセットして、大きな音じゃなくてもいい、笛らしい可愛い音で吹こうと思って気楽に吹いてみましょう「吹こう」とするほど吹けないものなのです。

 

 女性の音楽家は、小さな編成での演奏やソリストを務める時にはステージ用のロングドレスを着ることが多いです。なんだかんだいって大学時代から必要になるので、なるべく「安くて安っぽく見えないドレス」を探して奔走したものでした…(笑)

 今までは学生時代に買ったサーモンピンク、ワインレッド、ネイビーの3着で着まわし。
オススメのお店は新宿南口近くにある「ドレスルーム アミ」。選べばかなり良い感じのドレスがあります。ものによりますが値段も2、3万円するかしないか。カラードレスなら少し安いものでもそれなりに見える(笑)
 しかしそろそろオーケストラやちょっとした時に着られる、シンプルで上品な黒のロングドレスを持たなきゃなと思っていました…。そして昨年末ついに、ちょっと良いお値段のドレスを購入!昨日丈直しが終わったものを引き取ってきました。これはエメのドレス。
image  高いドレスはそれなりに見えないところの機能が充実していて、生地も素敵。これはもう一生使える!と思い買いました。とりあえずはオーケストラで着ようかなと思っていますが、パニエも入れられるので近いうちにこれを着てコンチェルトとか吹きたいな…!笑

 最近はちょっと高くてもこれだ!!!というものがあったらえぇーいっと買うようになりました(笑)安いものを軽い気持ちで買うより、トータルで見ると結局は安く済む…はず。冬物は結構何年も使えますしね。

 昨日は午前中、やり残していた昨年度の帳簿の仕事をして、ひと段落…あとは源泉徴収票を集めて確定申告!初の青色申告…頑張ります

 またすっかり更新をご無沙汰してしまいました、あけましておめでとうございます。皆様は良い新年をお迎えでしょうか?
 私は所属オーケストラの合宿から帰ってきたところです・・・ ちょっと疲れていますがこのあとまた少しだけ楽器吹きたいなぁなんて思っています。吹けるかしら・・・

 さて、レッスンで生徒さんによくお伝えすることがあるので今日はその話を少し。。。
 タイトルのまま、「息吐きすぎ」問題です 
 「フルートって酸欠になるよね」とよく言われますし、まぁそうかなとも思う節はもちろんあります。隣のオーボエの人が顔を赤くしながらも長いフレーズを気持ちよく吹いてる一方、 フルート奏者は途中で息継ぎをしないとあっぷあっぷ・・・。ですが、ちょっと必要以上に息を吐きすぎている方が結構いると思うんです。
 フルートは他の木管楽器と違って、息をせき止めるものがありませんよね?息はいくらでも出て行ってしまうので、どんどん浪費してしまいます。しかしそれをいかに制御するかというのがフルート・ピッコロの演奏のコツだったりします。始めたばかりの方はそもそも効率的に息を集めることが難しいので、まずはクラクラしなくなるまで楽器に慣れていただく必要がありますが・・・ひとまずある程度楽器に慣れている方が 息を浪費しやすいシチュエーションを幾つか考えてみます。

・自分にとって速いパッセージを吹くとき
・苦手な音域を吹くとき
・強奏(フォルテ以上)するとき
・一生懸命スタッカート を演奏しようとするとき
・大編成の吹奏楽で演奏するとき 

などなど・・・
こういうときに頑張れば頑張るほど音が散ったりした経験、ありませんか・・・?
それに気づいているあなたは大丈夫です!うまくいかなかったらまず、「あ、吹きすぎかも?」と疑ってみてください。 そして息が頭部管の中をゆっくり螺旋を描いて進んでいくようなイメージを持って吹いてみます。私もつい指を回さなきゃと思うと吹きすぎてしまうことがあるので、オーケストラでは特に気をつけています。
 お使いの楽器のキャパシティーにもよりますが、フルートの歌口に吹き付けるべき息の量にはある程度許容量みたいなものがあるように感じています。 音量や音域によってももちろん違うので、それは自分でよく音を聞きながら探るしかありませんが、それぞれの音にはベストな息が必ずあります。いつもそれを探しながら基礎練習・苦手なパッセージの練習をしてみましょう

 それでは今年も皆様のフルートライフが楽しいものとなりますように

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