オンラインレッスンにもだいぶ慣れてきたところで、緊急事態宣言の終わりも見えつつあります。しかし、解除だ!さぁレッスン再開!という訳にはいきません・・・。
 フルートという楽器は管楽器の中で最も飛沫が飛びます。つまり、感染のリスクが常に伴います。こまめな換気が必要なのはもちろんですが、飛沫対策がとても重要だと思います。そのうち誰か技術のある人がフルート用のフェイスシールドを作ってくれると期待しているのですが、まぁ吹きにくいと思います・・・。今はどこのスーパーやコンビニでも透明のシートを下げていますが、これはもう普通の光景として続いていくのだと覚悟をしなければいけないのだと思います。今だけではなく、これからもずっとです。
 そんな新しい日常でフルートを吹いていくにはどうするべきなのか。オンラインはこれからも継続していくことになるでしょうし、これができない先生は淘汰されていく可能性すらあります(宣伝していかなくちゃ・・・笑)。 ここだけの話、教える人には対面レッスン以上のスキルが必要だということもよく分かりました。特にオンライン上で初めてお会いする人へのレッスンは本当に難しい・・・生音を聞いたことがないですからね。いろんな想像力を働かせ、これまでの指導経験を総動員してレッスンをしなければなりません。これってどの先生にでもできることではないと思います、向き不向きがかなりあるなと・・・。私も少しでも良い内容・楽しいお時間を提供すべく、日々模索しています。
 そしてもっと具体的な部分、アルコールでの手の消毒、検温なども新しい習慣として残っていくと思います。そして本日、私のレッスン室にもついに透明のパーテーションを設置しました。ぼんやりしていると売り切れそうだったので、レッスン再開に先駆けて注文。
IMG_0894これを隔てないとレッスンができないなんて、本当に悲しいですが・・・それでもオンラインではできない生音のやりとりがこれで出来るなら、という思いです。私が移さない為というのはもちろんですが、生徒さんたちからも私に移さないようにと大変お気遣いを頂いているので、そのような心配もこの板によって少しは軽減できるでしょうか・・・。
 様々な業種の方がいろんな葛藤の中で日々を過ごしていると思います。音楽家もそうです。音楽が必要ないものとはされないにしても、どうやって生き残っていくか、もしくは違ったサービスを生み出すのか・・・新型コロナウイルスによって世の中の色々な部分が露呈される中、自分がどう生きていきたいのかを考える今日この頃です。
・・・なんだか真面目な話になってしまいました(いつも真面目です!笑)。