湘南茅ヶ崎のフルート教室

茅ヶ崎在住のフルート奏者の徒然日記
レッスンのこと、演奏のこと、その他もろもろ

カテゴリ:レッスンの様子 > 編曲・アレンジ

 星野源さんの「うちで踊ろう」が大変話題になっていますね。私は元来そういうものには便乗しない主義なのですが(笑)、楽譜が欲しいとの依頼を受けまして、フルートアンサンブル用に編曲しました
 楽譜は三重奏でも四重奏でも演奏できるようになっています。また原曲のコードに沿って編曲しましたので、星野源さんの歌と一緒に演奏できます。この楽曲は星野源さんのご厚意で版権フリーになっていますので、この楽譜も無料配布しております。楽譜のダウンロードはこちらより。
 フルートアンサンブルの楽譜の制作はもちろんですが、録音も全部自前でして、この演奏もGaragebandというソフト(macに標準装備されています)を利用して多重録音しています。毎日こんなことばっかりやっています・・・

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◆重要なお知らせ◆【教室レッスンの一時休止とオンラインレッスン開講のお知らせ】2020.4.

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いております。また、首都圏に緊急事態宣言が出されることとなりました。当教室でも講師とお客様の感染リスクを考え、4月中の教室レッスンは中止と致します。また体験レッスンも一時休止させて頂きます。教室レッスンの再開時期につきましては、政府や神奈川県からの要請等を加味しながら判断したいと思います。ご理解いただければ幸いです。
 これに伴いまして、この度オンラインレッスンを開講することと致しました。パソコンやスマートフォンがあれば、ウェブ会議システムを利用して全国どこからでもレッスンが受けられます。お使いのパソコン・スマートフォンでちゃんとレッスンができるかどうかの確認も兼ねて、体験レッスン(無料)を実施しますので、お気軽にお申込みください。詳細は教室ホームページをご覧ください。

 昨日お知らせしました、DLmarketさんのシステム障害に関しての続報です。版権が切れていないポピュラー音楽などのアレンジを、新たな販売先で掲載することにいたしました。

◆同人音楽の森◆
「フルートアンサンブル工房」

 現在は1曲のみ(この問題が発覚した際、お客様からご購入のリクエストがあった作品)を掲載していますが、順次クリスマス作品などからアップしていきたいと思います。
 私としてはできれば今後もDLmarketさんで販売を継続したいのですが・・・復旧のめどが立たず、お客様へご迷惑をお掛けしている状況ですので、急遽このような形にしました。一時的なお引越しとなることを願って・・・。
 一方で、同人音楽の森さんも大変丁寧に運営されていて良い印象を受けたので 、この度利用するに至りました。勝手は違いますが早く使いこなせるように頑張りたいと思います。今回の件により、ご利用のお客様にはご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした。
 新たなサイトもどうぞよろしくお願いいたします


 余談・・・「フルートアンサンブル工房」というネーミング、個人的に気に入ってしまって(笑)もともと個人で運営しているサイトのタイトル(フルートアンサンブル楽譜shop)がダサいので、こちらも「工房」に統一したくなってきた今日この頃・・・

 私自身も把握するのが遅れてしまい、一部のお客様にはご迷惑をおかけしてしまったのですが、版権の切れていない楽曲の編曲作品を置かせて頂いているDLmarket(ダウンロードマーケット)さんが、システム障害につきご利用いただけない状態となっています。復旧の目処が立っていないようで、こちらとしてもクリスマスを控えたこの大事な時期に、大変困ってしまいましたDLmarketさんにて販売している作品を購入したいというお声も頂いているのですが、販売ができないのが現状です・・・。
 そこで、別のサイトさんで一部作品を販売する準備をしております。勝手が違うので若干手間取っておりますが、今週中には販売ができる見込みです。新たな販売先で販売が開始されましたら、こちらのブログにてお知らせいたしますので、ご利用予定のお客様はチェックしていただければ幸いです。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
 なお普段PD(版権の切れている)楽曲の編曲作品を置いているサイトは通常営業中ですクリスマスメドレーが今年も大人気新たにカルテットバージョンも仲間入りしていますので、ぜひチェックしてみてください

 先日依頼を受けて、マランド(本名はアリー・マースランド)作曲の「オレ・ガッパ」という曲をアレンジしたのですが、アルトとバスを含む5重奏で編曲してほしいとのこと・・・。つい最近バーチャルでアルトフルートを手に入れたばかりの私(笑)早くもバスフルートも手に入れざるを得なくなりました。結果的には結構熱いアレンジになり、録音がとても楽しかったですGarageBandありがとう・・・
 版権が切れていないため、アレンジ譜はリンク先のサイトに置かせてもらっていますので、ご興味のある方は是非!
【オレ・ガッパ(Ole Guapa)/アリー・マースランド(マランド)/フルート五重奏】
そして、アルトもバスもないよーという方々のために、4重奏版も作りました!
【オレ・ガッパ(Ole Guapa)/アリー・マースランド(マランド)/フルート四重奏】
非常にかっこいい曲でして、アンサンブルグループのアンコールピースとしてもオススメです・・・!それなりに技術のいる曲ではあるのですが、音源だけでもぜひお聴きください!

IMG_20181024_224218 今日作っていたのはこんな楽譜です。ある生徒さんから、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」のこの曲が好きなんです!と言われ、原曲の楽譜を元にアレンジしました
 「ロミオとジュリエット」の第1幕の中の「マドリガル」という曲で、ちょこちょこフルートがフィーチャーされています。元は勿論オーケストラですが、それをフルートソロとピアノにアレンジしました。先ほどレッスンの合間に試奏し、修正箇所を確認。これから校正作業をして、生徒さんにプレゼントしますプロコフィエフは独特なハーモニー進行をするので、弾きながらも合っているのかどうか分かりにくく・・・もう一度原曲をオケの演奏で聞かなくては・・・。

 一気に秋めいてまいりました。天候の変化のせいで体調を崩される生徒さんが多く、レッスンのお休みが続出中・・・皆様もどうぞご自愛ください。
 さて先週末、前にもご案内していたvivaceさんのコンサートに行ってきました。私の編曲作品も数曲取り上げて頂きましたオーケストラの練習を途中で抜け出して伺ったので後半しか聴けませんでしたが、編曲した曲は全て後半に固まっていたのでラッキーでした。映画音楽がテーマで、耳馴染みのある曲がほとんど。かなりの曲数を乗り番を変えながらこなしていらっしゃいましたので、練習も大変だったのではないかと思います。私のアレンジからは「カルメン」より数曲と、ベートーヴェンの交響曲第7番を取り上げてくださり、どれもなかなか難しい曲なのですが、皆さん立派に演奏されていました!
 最近は恐らく全国のあちこちで私が書いたものが演奏されているのですが、実際にコンサートのご案内を頂いて聴きに行く機会はなかなか無いもので…とても感慨深い夜になりました。演奏してくださり本当にありがとうございました 

《取り上げてくださった曲》以下のリンクから楽譜をご覧いただけます
♪ベートーヴェン/交響曲第7番 第1楽章
♪ビゼー/「カルメン」より
 「アラゴネーズ」「ハバネラ」「ジプシーの踊り」 

 ずいぶん前に、特殊管(アルトやバス等)を使ったアレンジも欲しいと、一部のお客様からご要望をいただいておりました。しかし私はC管とピッコロしか持っておらず、そもそもそんなに特殊管を使ったアンサンブルをする人たちは多くないだろうと思っていたので、特殊管を含めたアレンジの実践は後回しになっていました。編曲したものを自分で多重録音するのが常で、サンプル音源を作れないものに関しては書かないスタンスでしたし。
 ところが、ある日いつも音源作成に使っているGarageBandというMacの内蔵ソフトを使用中に、録音した音が勝手に3度くらい移調されてしまうという怪奇現象が起こりました。midi音源も何にもいじっていないし、全く原因がわからず。その後どうにかして録音したものを元の調に戻そうと奮闘した結果、移調に成功しました。つまり、録音したものを自在に移調管に変更できるというスキルを身につけたのです!すごいぞGarageBand。
 そこでふと思いたって、アルトフルートパートの試作をしてみました。アルトフルートを含めたアレンジ譜を作り、C管フルートでアルトフルートの譜面(in G)を吹いて録音し、それを完全4度下げるわけです。これが結構それっぽくできて笑いました。これで今後特殊管を使ったアレンジも、C管1本で録音できる・・・!アルトフルートはいずれ欲しいと思ってはいるのですが、買えるまではこの仮のアルトフルートで楽しみたいと思います。

ちなみに該当作品はこちら

先日ベートーヴェンの交響曲第7番のアレンジ依頼を頂いた団体様から、演奏会のお知らせをいただきましたベートーヴェン以外に、カルメンからも何曲か私のアレンジを取り上げていただけるとのこと・・・!嬉しい限りです私も都合をつけて伺いたいと思っております。ご興味のある方はぜひお越しください!以下詳細です。
 
フルートアンサンブルクラブVivaceコンサート
日時:2018年10月14日(日)
        18:30開場 19:00開演
場所:大田区民プラザ 小ホール
         (東急多摩川線下丸子駅徒歩1分) 
入場無料

取り上げてくださる予定の曲
♪ベートーヴェン/交響曲第7番 第1楽章
♪ビゼー/「カルメン」より
 「アラゴネーズ」「ハバネラ」「ジプシーの踊り」
Vivace_9th_Concert?????-001

 またまたブログを放置しており申し訳ありません…。ここのところは時間があればアレンジばかりしています(笑)
 アンサンブルの楽譜のサイトを開設してから4年くらい経ったでしょうか…当初は私の好きな曲ばかりを好き勝手書いては載せる感じでしたが、今はお客様からのリクエストが増えてきました。最近一番気合いが入ったのは、ベートーヴェンの交響曲第7番(通称ベト7)。1楽章をフルート4人でフルサイズ演奏するもの。これは大変な仕事でしたが、書くのも吹くのも楽しくて仕方ありませんでした(変態ですね笑)。ご興味がある方はこちらをご覧ください。
 ただ、リクエストに全て答えられるかというとそうでもありません…。まず版権の問題。著作権が切れている曲のアレンジには制約がないので、書いたものを世に送り出しやすいのですが、最近の楽曲ですと出版(配信)が制限されているものもあります。また著作権料の支払いが必要な為、自分でJASRACと契約しない限りは委託販売という形に頼らざるを得ません。なので配信までにちょっと手間がかかります。
 版権が切れているものでも、フルートで演奏するのには向かない曲もあります。金管楽器や打楽器が大活躍するような大規模なオーケストラ曲、原曲がピアノ伴奏だったりギター伴奏だったりする曲(無理矢理書いていますが笑)、楽譜が手に入りにくい曲・もしくは音源が乏しい曲(資料が少ない曲はやはり難しいです)、、、等々です。
 逆に(私が)書きやすいのは、弦楽アンサンブルや弦楽四重奏の曲、ピアノ(特にドビュッシーやラヴェル)やチェンバロのソロ曲、バロック時代や古典派あたりの曲、規模が大きくないオーケストラ曲、、、歌曲やオペラのソプラノのアリア辺りはこれまでにも書いております。J-POPはバリバリのロックとかでなければ大抵書くことができます。特に、訪問演奏で喜ばれるような「いい日旅立ち」などはフルートによく合いますね。【いい日旅立ち/山口百恵/フルート三重奏】
 また、最大のポイントとも言えるかもしれない点としては、ズバリ需要です。現在仕事の主軸はフルートの演奏・指導であり、編曲はその間にこなしています。なので編曲料を頂いて書くとなると色々と難しいことがあります(料金設定の相場も分かりませんし、いつでも書ける訳ではない為…)。現在のスタンスとしては、リクエストの中から、その後も色々なお客様が吹きたいと思ってくださるような曲を書く事にしております。単純に私の好みもありますが(笑)書けそうな曲のリクエストについて、編成・難易度は可能な限りお客様の都合を考慮しますが、原曲を大切にするというのが常に根底にありますので、無茶な編成にしたり簡略化することは避けたいと思っています。また基本的には完成時期をお約束出来ませんが、出来る限りご希望に添えるようにしております。販売価格等についてはお任せ頂いております。またリクエストをくださった方の作品購入は義務ではありませんが、手に取って頂けたらとても嬉しいです。
 そのような感じで、今後もリクエストは随時受け付けてまいりますが、以上のようなこともご承知おき頂けたら幸いです

 すっかり涼しくなりましたね吹奏楽コンクールが落ち着くと、今度はアンサンブルの季節がやって来ます。昨年も指導先の高校生に「クープランの墓」の木管8重奏編を書いた私ですが、今年も思いつきで書いた楽譜を使っていただけることになりそうです(笑)
 今教えている子達で、特に優秀な中学3年生たちがいまして、その子たちの編成に合わせて曲を探していたのですが、まーそんな曲は無いわけで。
 そんな折、だーっとネットを見ていて、気に入った曲があったんですね。それがドビュッシーの「ダンス」(スティリー風タランテラ)という曲。見つけたのは木管8重奏版でしたが、聞いてみてこれなら編曲は難しくなさそうだと思い、書いてみることにしました。フレキシブルの譜面って少人数の部活には本当に助かるのですが、やはり内容がないというか・・・かといって、市販の譜面もあまり好きなアレンジがないのです。編成に合わせて楽譜を探す手間を考えたら、半日くらい使って好きな曲を書く方がいいやと思ってしまう・・・
 元々はピアノソロ曲で、私も最初はその譜面を元に書きはじめましたが、動画を探していたらなんと、ラヴェル大先生がオケにアレンジしているではありませんか!去年のクープランもラヴェルに助けられましたが、今年もお世話になることになろうとは。。。
 フルート、クラリネット2、トロンボーン、ユーフォニウム、打楽器2という編成で、個々の良さが出るように配慮しつつ、ザザザーっと書いたのがこちら。 
ブログ9:22  顧問の先生に聞いた話では、本人たちもとても喜んでくれていて、楽譜を渡した翌朝から早速さらっているとのこと。嬉しいな。
 ユーフォニウムが冒頭からかなりハイトーンなのですが、吹く予定の子がこれくらい吹けるからこういう音が書けるわけで、普通は中学生にこんな音は書きません(笑)拍子の取り方が非常に難しい曲なので、その辺で少し苦労しそうですが、早く実際の音を聞きたくてうずうずしております!

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